2025年9月17日(水)、東京駅のカンファレンスセンターにて、「わたしらしく働く!オンライン就活講座」の一環として 『ブランクからの再就職をどうやって乗り越えた?先輩の成功体験談トーク会』 が開催されました。会場には受講生とメンターが集まり、再就職への第一歩を踏み出すきっかけの場となりました。

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ブランクの不安を共有する時間

子育てや介護などでキャリアにブランクがあると、「もう一度働けるのだろうか」という不安がつきまといます。今回のトーク会では、実際にその壁を乗り越えて再就職を果たした先輩方が登壇し、自らの体験をリアルに語ってくださいました。

「ブランクがある=不利」と思い込んでしまう気持ちや、再就職活動でつまずいたエピソードが率直に共有され、参加者からは共感の声が聞かれました。


メンター 西川かおりさん

今回のトーク会でお話しいただいた1人目のメンターは、大学図書館で司書として8年半勤務された後、結婚・出産・育児を経て再就職に挑戦された西川かおりさんです。長いブランクの中での葛藤や再就職への苦労、そして“自分と向き合うこと”の大切さについて語ってくださいました。

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司書から専業主婦へ、そして再就職へ

私立大学の図書館で8年半勤務された後、30歳で結婚。夫の転勤に伴って退職し、専業主婦としての生活が始まりました。出産・育児に専念した約7年間のブランクを経て、再び就職活動をスタート。しかし、希望通りの仕事に就くことは難しく、契約社員として5年間で3社を経験することになりました。


環境のせいにしていた自分に気づく

家庭との両立や非正規社員としての立場に悩む日々。仕事がうまくいかない状況を「環境や人のせい」にしてしまっている自分に、ふと気づいた瞬間があったそうです。

「このまま誰かのせいにして行動しない自分でいたら、自分のことを嫌いになってしまうかもしれない」そう思ったとき、「自分はどうなりたいのか?」を長期的な視点で考えるようになったといいます。